みこのブログ

50歳からのちいさな楽しみ

2023-01-01から1年間の記事一覧

蟹大好き。蟹を食べた後、、、のパスタ。フライパンひとつ絶品、蟹パスタ。

息子が、社会人となり、働いて久しい。今年は、彼から蟹が届いた。毎年届くわけではない。気まぐれな贈り物である。 蟹は、うちの家族は大好き。20年以上前に、北海道に出かけ、蟹を現地で購入して、ひとりひとつお皿に並べたときは、満面の笑顔で、無口にな…

ゆず、大好き。ワンパン、フライパンひとつパスタ。納豆昆布の出番。

ひとつのフライパンで、パスタを作り、レシピを試すのが、ひとつの生きがいになってます。今日のテーマは、ゆず。 ペペロンチーノの最後に、レモンの皮を削っていれるイタリアのパスタを見た。ならば、柚子でもよいのではないかと、試してみる。 柚子胡椒パ…

ワンパン 金時草パスタ きんときでなかった。

水戸の農産物所で、農家の方が、たった今摘んできた「金時草」にばったり出会いました。金時、きんときと思っていたら、調べましたところキンジそうと読むようです。又は、水前寺菜。こんな珍しい野菜は、どこで食べたのか? どっかの料亭で、ほんのちょっぴ…

冷蔵庫残り物パスタ。ワンパンで幸せなランチ。

冷蔵庫には、色々と残る。いや、残してある。(笑)毎日の食事が簡単になるように、あえて保存食を作ってある。 ああ、どうして今頃、そんなことに目覚めたのか。息子たちが弁当を毎日持っていく頃に、目覚めればよかった。と、思う時もある。 冷蔵庫常備品…

主婦はキャベツの芯をたべる。ワンパン、残り物、塩麴パスタ。

キャベツの芯が、嫌いだという方がいました。昔、農家の友人から頂いたキャベツの芯は、甘くておいしくて、私はキャベツの芯が好きになりました。ただ、ぼりぼり食べても美味しかったのです。スーパーのキャベツは、いまいち元気がなくて、感動の味の、芯に…

青春18きっぷ、途中下車、絶品パスタ。

お盆の帰省の際に、一番の繁盛記を避けて、ゆっくり立ち寄りながら新潟に行くのが、最近のマイブーム。新幹線で直行するとすぐに新潟についてしまうけど、新潟に降りて近い所で私を満足させてくれるパスタの店が見つからないのです。 いつもたくさん荷物があ…

ワンパン。フライパンひとつ、塩麴パスタ。あると便利バジルペースト

今日は、バジルペーストを作りました。借りてる農園からの収穫で、バジルがたっぷりあるので迷いもせず。ただ農夫が素人で、収穫量は少しで、す。 花をつかせてはいけないとか、脇枝をカットするとかして、葉の方に栄養が行くようにしてくれればよいのに、素…

前世イタリア修道女?おばさんが作る、ワンパン ボンゴレパスタ。ついでに山形だし

毎日、なんのパスタを作るか?お昼ご飯のメニューを考えるのが楽しみ。 今日は、パスタを作りながら、同時に「山形のだし」を作ろうとひらめいた。 2時間前に収穫したばかりの、キュウリとナスが、1本ずつ。 1本づつしか?採れなかったらしい。猫の額のよう…

前世イタリア修道女おばさんが作る ワンパン 冷蔵庫の残り物、愛

毎日、きょうはなんのパスタにしようかと考えるのが楽しみ。 といっても、いつも贅沢な材料を揃えるのではなく、冷蔵庫の残り物大処分パスタなのでする。 こういうちょっとだけ残って、なにを作ろうかと悩むのは、じぐぞーパズルのようで楽しい。まだ、楽し…

前世イタリア修道女おばさんが作る、ワンパン、超早うまボンゴレ

今日はまな板がいらない。 大量購入の青唐辛子はオリーブオイル漬けにしておいた。中に、アイスのスプーンをぶち込んであるので、取り出す為にスプーンを使わずに便利です。 なんたって、青唐辛子は切ったあと、指にその成分が残っていると、顔を触ると痛い…

前世がイタリア修道女おばさんが作る、ワンパン(ひとつフライパン)幸せ和風山菜パスタ。

今日は、ちょっと贅沢なワンパンです。 昨年、新潟の十日町に行ったときに入手した「山のきのこの瓶づめ」を昨日開けたので、これを使おうと思います。 ちょっと、高いのですが、山に入ってキノコを採ってそれを丁寧に掃除して、保存食にするのは、その労力…

猫のおしっこを頭からかぶったことはありますか?ありえない、、そのまま出勤なんて

猫はかわいい、と思っている人が多いですが トラウマ、猫の思い出みたいな事を、少し書いているので、その後のありえない話をひとつ。 10年前に新居を購入しました。 この地域は、とても都会の穴場みたいな場所で、びっくり仰天の出会いでもって即購入した家…

普通考えると、怖い話だけど、父親の霊だから(きっと)あまり恐怖はない。

お題「みんなが経験した怖い話」 50歳も過ぎると、この世から消えていく肉親、知人が必ずおります。 父を亡くしたのは、もう十年も前のことですが、その時の話です。 父が亡くなった日は、妹の義理の父の葬式の日でした。 妹は、数日間に二人も父を亡くした…

前世がイタリア修道女おばさんが作るワンパン(フライパンひとつ)パスタ、本日は二刀流

本日は、ワンパンの間にミネストローネを同時調理。時間も節約。 お湯を沸かしている間に、野菜を刻み、ドバっと入れてミネストローネを作る。夕食ぶんの調理です。 胡椒は〇のまま入れておく。月桂樹の葉は、家で採れたものを乾燥させておく。スーパーの調…

前世がイタリア修道女のおばさんが作る、節約ワンパン(フライパンひとつ)パスタの贅沢(1)

パスタの研究を始めたのは18歳から。 その頃は、オリーブオイルなんて、都会の街の明治屋に行かないと買えなくて、アルデンテなんか、よくわからず昭和のスパゲッティで満足してました。 さて、年金生活者となった今、安くて美味しいパスタを食するには、お…

トラウマ 猫と鳥 だから鶏肉が食べられない(1)

お題「人生で一番古い記憶」 自分の人生で、まったく一番古い記憶は、とても嫌な記憶です。 私は幸せなこども時代を過ごしていました。 おばあさん、おじさん(障害者でした)、おとうさん、おかあさん、私、(妹?) 「らもう」の大きな木の下で、ゆったり…

年金暮らしの、生活の楽しみ  ちりめん山椒

a 年金暮らしとなった今、食べることに執着しています。 安くて美味しいものを食べて暮らしたい。 ただ、それだけです。 体に良いもの、美味しいものを求めていくと、外食をしなくなりました。 食べ飽きたといったほうがよいでしょうか。 これと、これが原料…

 人生において一番衝撃的だった、フランスのお惣菜 タブレ

お題「今まで食べた外国の料理で一番衝撃的、もしくは美味しかったと思うものを教えてください」 私が「美味しいな」と感動するときは、その食べ物の生まれた地で、美味しいものを食べたときです。東京には、たくさんのレストランがあり、素晴らしいシェフも…

読みたい本 「見るなの花ざしき」 校長室のお菓子食べたい

昔あったてんがのー、で始まる新潟の民話集です。水沢謙一先生が新潟各地を取材して、「語りばさ」と言われる老女の話をまとめたものです。 昔から伝わる民話は、子どもにはとても面白く、「先生、このお話は、白雪姫やシンデレラのお話にもにてますよ、」と…

ラヴェンダー 小さかったりまがったり

ちいさなラヴェンダー 家にある小さなラヴェンダーは、とっても心を癒してくれます。お店に売っているようなラヴェンダーの花束は、シュっとまっすぐで、花のツキもよく、とても優等生。 でも、うちのラヴェンダーは、曲がったり、ちいさかったり。肥料もや…

「好き」が大事。つんく さんの言葉に共感した。

好きこそモノの上手なれ 私が、ピアノマンに憧れ、ずっとピアノを弾いてこれたのは、ピアノが好きだったから。親に強制されて練習なんかしたことないです。先生に怒られた記憶もない。 コンクールもなかったし、グレードなんか、気にしなかった。 両親は、演…

ピアノマン ビリージョエルの思い出

今週のお題「わたしのプレイリスト」 ピアノが好きだった。ピアノが聞こえてくる歌は、必ず覚えた。英語の歌詞も頑張って覚えた。 若かった。 今の子どもとは勉強方法が違いすぎる。 レコードという黒い大きな円盤に緊張しながら針を落とす。何度も何度も針…

古いものになぜか惹かれる おばあちゃんの古時計

おじいさんの古時計という有名な曲がある。天国に行ったおじいさん、と内容が少し子供には悲しすぎて、ここの部分で泣いていた記憶がある。 時計が、チクタク、と音を立てると、今の若い人は理解できるだろうか? 電子とけいは音もなく、静かに時を刻む。 柱…

小林存 良孟堂、らもう堂、La Mode

実家に昔から、大きな木があった。直径が1メートル以上ある木で町の中で、とても存在感のある木だった。夏にはセミがたくさんいて、私はその木の元で育った。 と言っても、その木は切られてしまった。家を建て直すために、木が邪魔だったのだ。 今でも、その…

梅仕事 オレンジ梅への憧れ

50歳を過ぎると、過去の様々な風景を時々思い出し、自分の人生の中で、あるきっかけを作ってくれたのだと思うことがあります。 梅の季節になると思い出すのが、オレンジ色の梅ジャムです。私は商店街の中で育ち、ジャムは買うものだと思っていましたが、その…

50歳からの願いがかなう生き方 人との出会い

梅を収穫したものをその日のうちに送っていただきました 願いがかなう生き方、なんて、とっても大層な、大げさなタイトルにしてしまったのですが、小さなことですが、こうなるといいなあ、と願ったことは、何年か後には実現しているのです。 ものの本に書い…

願いがかなう生き方 

50歳の時に、思っていたこと。 ああなったら、いいな。こうなりたいな。 色々あったけど、地味に毎日努力していると、いつか結果が出る日がある。 そんな、いくつかの実際の、びっくりのお話。 そして、いくつかの後悔するお話。 50歳からの毎日を振り返って…