キャベツの芯が、嫌いだという方がいました。昔、農家の友人から頂いたキャベツの芯は、甘くておいしくて、私はキャベツの芯が好きになりました。ただ、ぼりぼり食べても美味しかったのです。スーパーのキャベツは、いまいち元気がなくて、感動の味の、芯にはめったに出会えませんが、芯は大事に料理します。
パスタをゆでるときに一緒に茹でて、くたくたにしたものは意外に美味しいのです。
表示時間ちょっと前に、ゆであがったら、湯を捨てて、(少し残っても大丈夫)
先ほど、炒めておいた豚バラと合わせて混ぜる。先日作った、バジルペーストにオリーブオイルがあるから、オイルはいらないです。
豚肉には、しっかり味がついている方が美味しいので、カリカリに炒めて、黒コショウをたっぷり、塩麴を混ぜておいておきました。
きのう、枝豆が、半端に残ったのでそれも入れまして。
残り物、パスタ。
見た感じは、美味しくなさそうですが。マッシュルームのオイル炒めも添えて、満足パスタの出来上がり。
さて、キレイなキャベツの葉っぱの部分は、愚息の給食。
定番キャベツと、豚肉の炒め物。
同じ材料で、2品同時進行の技でした。
塩麴パスタ、最高。