川流れ菜という菜っ葉がある。新潟の農協で種を購入して、、畑にまきーや、と渡したら食べきれないくらいの大収穫で、、困るくらいです。近所におすそわけしてみたり、冷凍してみたり。毎日が、菜っ葉のレシピで賄われてます。
当然、パスタにもなります。花がさいてもうた、枝とはっぱをちぎって、パスタの最後にさっと混ぜ合わせるととても美味しいのです。もちろん、茹でておくのが一番ではありますが。この菜っ葉は生命力が強く、水のはいったコップに入れておくだけで、次の日には、新しい葉が生まれています。
さて、パスタはもちろんワンパン、、フライパンひとつで作ります。今回の菜っ葉に合わせるのは、ツナ、、ではなく、、昨日の夜、半額でうられていたカツオの切り身を醬油麹につけて寝かせたものです。味が染みるし、全然生臭くないので、、激安の刺身の切り身を大量購入して、こんな風にストックしておくととてもよいお味を出してくれます。昨年、たくさんいただいた柚子をストックしておいたのも、、刻んで入れてます。
醤油味のパスタは、最初は、なんだか抵抗がり、醤油のみで味付けするととがった感じが否めないけど、醤油麹は相性が良いみたいです。バターとか入れなくてもうまみがあるのです。
しばらくのあいだ、塩麴がきれてしまい、不自由してました。今回は、バッハ演奏を聞かせて熟成させた塩麴、とほったらかしにしてた醤油麹ふたつ作ったので、しばらくは美味しいごはん作りが再開です。
塩麴本当に大好き。
そう、わたしの自慢の調味料なのです。と、、横で、、なんにも知らないやつが、、紅麹と一緒じゃないのか?大丈夫か?というので、、、まったく腹がたつ。